偽造ビール券を輸入容疑 「キリン」を「キリソ」

記事要約

警視庁生活経済課は27日までに、偽造のビール券を中国から輸入したとして、偽造有価証券輸入と関税法違反の疑いで、東京都台東区元浅草、中国籍の会社員(44)を逮捕した。
ビール券を発行する全国酒販協同組合連合会によると、偽造券は本物そっくりだが、裏面に表記された商品名が「キリン」ではなく「キリソ」となっている。同じ特徴の券が4月に初めて確認された。

疑問

偽造券は出回っていないのだろうか。

考え・主張

本物そっくりに偽造できる技術がすごいと思った。一方で、どうせ偽造するのであれば「キリソ」にする意味がよくわからない。ただ、このように偽造されている可能性があるということを知っておけてよかった。紙幣だけではなく、商品券なども偽造されていないか確認する必要があると思った。

その他

特になし。

15歳がアプリ開発、会社を設立 神戸のデキキスさん

記事要約

兵庫県立芦屋国際中等教育学校4年ジョセフ・デキキスさん(15)=神戸市東灘区=が、アプリケーションやゲームを開発し、インターネット上で販売する会社「DevDech(デブデック)」を設立した。世界で既に3千以上売れているといい、今年中の米国での法人化を目指している。

疑問

いつからプログラミングが出来るようになったのだろうか。

考え・主張

15歳で会社を設立し、売上も出すことは並大抵のことではないと思う。しかも、13歳の時に買ってもらえないからと、自分でパソコンを作っていることには更に驚いた。ぜひGoogleAppleのような大企業に成長させてほしい。

その他

特になし。

米、ロボット歩行器を初認可 FDA、脊髄損傷に

記事要約

米食品医薬品局(FDA)は26日、脊髄損傷で下半身に軽度のまひがある人が装着して歩くのを助けるロボット歩行器の販売を初めて認可した。イスラエルやドイツ、米国に拠点を置くアルゴ・メディカル・テクノロジーズが開発した「リウォーク」と呼ばれるロボットである。

疑問

どれくらいの値段で販売されるのだろうか。

考え・主張

脊髄損傷は、現在、有効な治療方法が見つかっていない。そんな中、このようなロボットは素晴らしい発明であると思う。また、どのようなシステムでこのロボットが動くのかも調べてみたい。

その他

特になし。

「当選目的で有利な記事」 地元紙元社長の銚子市長を刑事告発

記事要約

昨年4月の銚子市長選で初当選した越川信一市長(52)が、選挙直前まで社長を務めていた地元紙「大衆日報」に自らに有利な記事を複数回掲載させたとして、現社長の実妹とともに市民ら11人から公選法違反の容疑で県警に告発されていたことが26日、関係者への取材で分かった。

疑問

どうして政治家は違法な手段を使うのだろうか。

考え・主張

市民から選ばれた代表であるはずの市長が、違法な行為をしていることは非常に残念である。また、政治は国民に正当に選ばれた人が行うべきであり、このような手段が使われた選挙に意味はないと思う。

その他

特になし。

タッチセンサー、台湾の生産能力16年まで首位[IT]

記事要約

米調査会社のNPDディスプレイサーチは25日に発表したタッチセンサーの生産量などに関するリポートで、台湾のタッチセンサーの生産能力が2016年まで地域別で首位を維持するとの見通しを示した。一方、現在2位の日本、3位の韓国を小差で追う4位の中国は、中国市場のスマートフォンタブレット端末の需要増に伴い、16年には生産能力が世界2位の規模に拡大するとみている。

疑問

中国の成長はいつまで続くのだろうか。

考え・主張

一人っ子政策の影響もあり、中国の子供の比率は確実に下がっている。少子高齢化が進めば当然、経済成長は止まり、マイナスに転じるだろう。いまや、超大国となった中国の失速は世界に与える影響も大きい。中国依存脱却が必要である。

その他

特になし。

環太平洋合同演習始まる 中国が初参加

記事要約

米海軍主催の環太平洋合同演習(リムパック2014)がハワイ時間の26日(日本時間27日)、始まった。自衛隊も参加、ハワイなどで8月1日まで開かれる。1971年に始まったリムパックは24回目、参加は過去最多の23カ国。東、南シナ海で周辺国と対立関係が続く中国が初めて加わり、注目を集める。

疑問

どうして今回、中国が参加したのだろうか。

考え・主張

世界的に重要な環太平洋諸国が集まることで太平洋周辺の安全が高まり、良いことであると思う。今現在、大きな戦争は起こっていないが、いつ戦火が上がるかは誰にもわからない。日本に住んでいるからといって100%安全であるわけでもないから、このような演習で互いの抑止力として戦争の芽を摘むことは大切であると思う。

その他

特になし。

【W杯コラム】出場枠の見直しも アジア勢惨敗、1次リーグ未勝利

記事要約

オーストラリア、イラン、日本が早々と敗退し、アジアに残された最後の砦。それが韓国だった。1次リーグ最終戦を残して、決勝トーナメントに進出するための条件は日本と同じ。すでに1次リーグ突破を決めているベルギーは、控えメンバー中心のチーム編成。韓国にも十分に勝機はあると思われた。後半33分、絶望的な失点で、韓国の可能性は事実上断たれた。0-1で敗れアジアで4番目の1次リーグ敗退が決まった。

疑問

どうしてアジア勢が惨敗したのだろうか。

考え・主張

サッカーは体の強さが重要となるスポーツであり、上へ行けば行くほどその傾向が強くなる。白人や黒人に比べ、体が小さいアジアの人々は基本的にサッカーには向いていないと思う。それを補う技術や戦略がなければ、当然勝てないだろう。しかし、欧州のトップリーグでプレーする選手もいるのだから不可能ではないはずである。体格のハンデがあっても勝てる方法を見つけることが必要である。

その他

特になし。