【W杯コラム】出場枠の見直しも アジア勢惨敗、1次リーグ未勝利

記事要約

オーストラリア、イラン、日本が早々と敗退し、アジアに残された最後の砦。それが韓国だった。1次リーグ最終戦を残して、決勝トーナメントに進出するための条件は日本と同じ。すでに1次リーグ突破を決めているベルギーは、控えメンバー中心のチーム編成。韓国にも十分に勝機はあると思われた。後半33分、絶望的な失点で、韓国の可能性は事実上断たれた。0-1で敗れアジアで4番目の1次リーグ敗退が決まった。

疑問

どうしてアジア勢が惨敗したのだろうか。

考え・主張

サッカーは体の強さが重要となるスポーツであり、上へ行けば行くほどその傾向が強くなる。白人や黒人に比べ、体が小さいアジアの人々は基本的にサッカーには向いていないと思う。それを補う技術や戦略がなければ、当然勝てないだろう。しかし、欧州のトップリーグでプレーする選手もいるのだから不可能ではないはずである。体格のハンデがあっても勝てる方法を見つけることが必要である。

その他

特になし。