米、ロボット歩行器を初認可 FDA、脊髄損傷に

記事要約

米食品医薬品局(FDA)は26日、脊髄損傷で下半身に軽度のまひがある人が装着して歩くのを助けるロボット歩行器の販売を初めて認可した。イスラエルやドイツ、米国に拠点を置くアルゴ・メディカル・テクノロジーズが開発した「リウォーク」と呼ばれるロボットである。

疑問

どれくらいの値段で販売されるのだろうか。

考え・主張

脊髄損傷は、現在、有効な治療方法が見つかっていない。そんな中、このようなロボットは素晴らしい発明であると思う。また、どのようなシステムでこのロボットが動くのかも調べてみたい。

その他

特になし。