播磨灘でタンカー爆発、1人不明 7人救助、広島の会社所有

記事要約

29日午前9時20分ごろ、兵庫県の姫路港沖の播磨灘で、タンカーが爆発したと118番があった。タンカーには8人が乗っており、タンカーを所有する広島県の会社によると、1人が行方不明になっており、7人は救助されたが、けがの有無は不明という。姫路海上保安部が詳しい状況を確認している。

疑問

日本の海上事故の救助体制は適切であるのか?

考え・主張

先日、韓国で起きた事故のように多くの死者が出ておらず日本の救助体制は優秀であるように思う。ただ依然、1人が行方不明であり、一刻も早い救出を望む。また事故の原因究明もしっかりと行ってほしい。

中国船、また体当たり 施設移動先で緊張続く

記事要約

ベトナム漁業監視部隊は28日、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島付近にある中国の石油掘削施設に接近しようとしたベトナム船に中国船が体当たりし、ベトナム船が軽い損傷を受けたと発表した。
中国は27日までに掘削施設を当初の場所から東北東に23カイリ(約43キロ)移動させた。新たな場所でも双方がにらみ合い、緊張が続いている。
ベトナム側によると、中国は28日も軍の艦船7隻や海警局の船36隻を含む約120隻を展開。同日朝には中国船によるベトナム船への放水もあった。ベトナム沿岸警備隊は現場海域で同日、中国の掃海艇2隻なども確認したとしている。

疑問

どうして中国はこんなにも他国の妨害を続けるのだろうか?

考え・主張

いま中国は勢いがあることはわかるが、他国の妨害を続けることは正しいことではないと思う。自分の目から見れば、中国はただのわがままを貫き通そうとしているようにみえる。あらかじめ国際法上で決まっていることに逆らい、他国に迷惑をかけることはやめるべきだと思うし、また、そういう政府のせいで中国人が批判されることもあり、残念だと思う。

米首都の桜、早咲きに 温暖化で過去90年で5日

記事要約

米首都ワシントンの春を彩るポトマック川近くの桜の開花時期が、過去約90年で5日程早まったとする報告書を、米環境保護局(EPA)が28日発表した。年による変動はあるが、地球温暖化で春の訪れが早まっているのが理由らしい。約150万人が訪れる「全米桜祭り」の開催時期への影響も予想されると報告書は指摘している。

疑問

地球温暖化防止の取り組みは進んでいるのだろうか?

考え・主張

地球温暖化の影響が目に見えるまでになっており、対策が必要であると考えられる。国や企業はエコを進めているようであるが、温暖化が止まる様子はない。このままでは地球全体の環境がおかしくなってしまうだろう。もうそろそろ人々が本気になって地球温暖化を止めるための努力をしなければならないと思う。

熊石養殖アワビ大量死 海水低温続き、被害3400万円 北海道

記事要約

渡島管内八雲町熊石地区で海中養殖しているアワビの8割に当たる9万9千個が死んでいたことが28日、町などの調査で分かった。2~4月の海水の異常低温が原因で、被害額は同地区で約3400万円にのぼる。町産業課によると、アワビは水温5度以下になると動きが鈍り、5度以下が続くと弱って死ぬ。平年は熊石周辺海域は5度以下になることはないが、今年は2月16日から39日連続で5度以下の日が続き、4月8日までで計47日になった。

疑問

どうして平年は起こらないことが47日も続いたのだろうか?

考え・主張

自分の予想では地球温暖化の影響ではないかと考える。実際に、最近はゲリラ豪雨や大雪、過去最高気温など日本各地で異常気象が相次いでいる。海水の異常低温もこの影響である可能性が高いと思う。日頃から地球にやさしい生活を心がけたいと思った。

公立高校入試の採点ミス13件 教員、配点など誤る

記事要約

秋田県の公立高校入試一般選抜で、今春分を含め過去5年間に計13件の採点ミスがあったことが28日分かった。延べ10校で採点する教員が配点などを間違えた。県教育委員会によると、合否の結果には影響がなかったという。
高校教育課によると、13件のうち3件は記述式の問題で、不正解の回答を正解としていた。このほか、本来3点の配点を2点と誤って合計点を出すなどのミスもあった。

疑問

このようなミスを防ぐための対策はなかったのか?

考え・主張

受験というものは一生を左右しかねない重要なものであり、受験生もその日のために努力をしてきているのに、採点ミスが起きてしまうのは非常に残念である。今回は、合否の結果に影響がなかったようだが、対策を講じなければいつかは合否にも影響が出る可能性がある。他の都道府県も含め、採点ミスをなくすための対策が必要であると思う。

覚せい剤使用と所持認める ASKA容疑者、週明けに再逮捕

記事要約

CHAGE and ASKA」のASKA(本名宮崎重明)容疑者が、一転して容疑を認めた。週明けにも覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで再逮捕される見込み。警視庁組織犯罪対策5課は、ASKA容疑者の自宅から、十数回使用できる量の覚せい剤とみられる粉末や、合成麻薬MDMAとみられる錠剤約90錠を押収しており、同容疑者が日常的に薬物を使用していたとみて、入手経路などを詳しく調べる。

疑問

どうして芸能人には覚せい剤が蔓延してしまっているのか?

考え・主張

芸能界には一般の人々にはわからない悩みや苦しみがあるのだろうと思う。ただ麻薬を使うことは違法であるし、なぜ簡単に手を出してしまうのか理解できない。警察には、しっかりと入手ルートを特定して、麻薬根絶を目指してほしい。

都心のツバメひな少なく 子育て、緑地が重要

記事要約

つばめの子育てを調べた結果、東京などの都心部にある一つの巣から巣立つひなの数は平均3.5羽で、周辺部の4.4羽と比べて約1羽分少ないことが分かった。餌の不足が原因と考えられるという。都心部では、巣の周囲に緑地が多い方が巣立つひなの数が多いことが判明。親鳥が緑地や街路樹の周りで餌の昆虫を捕るためと考えられる。

疑問

どれくらいの緑化が都心部では必要とされているのか。また緑化することの出来る土地は残っているのだろうか。

考え・主張

日本の経済の中心地である東京都心に緑化のための公園などを作ることは不可能であると思うし、経済成長のためにもオフィスを減らすべきではないと思う。ただ最近言われているように、ビルの屋上を緑化するなど、使い道のない場所で緑を増やすことは非常に重要であると思う。世界最大のメガロポリスである東京で緑化が進めば、ヒートアイランド現象の対策にもなり、2020年に開かれる東京オリンピックでもより東京を世界にアピールできるだろう。

その他

特になし。