播磨灘でタンカー爆発、1人不明 7人救助、広島の会社所有
中国船、また体当たり 施設移動先で緊張続く
記事要約
ベトナム漁業監視部隊は28日、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島付近にある中国の石油掘削施設に接近しようとしたベトナム船に中国船が体当たりし、ベトナム船が軽い損傷を受けたと発表した。
中国は27日までに掘削施設を当初の場所から東北東に23カイリ(約43キロ)移動させた。新たな場所でも双方がにらみ合い、緊張が続いている。
ベトナム側によると、中国は28日も軍の艦船7隻や海警局の船36隻を含む約120隻を展開。同日朝には中国船によるベトナム船への放水もあった。ベトナム沿岸警備隊は現場海域で同日、中国の掃海艇2隻なども確認したとしている。
疑問
どうして中国はこんなにも他国の妨害を続けるのだろうか?
米首都の桜、早咲きに 温暖化で過去90年で5日
熊石養殖アワビ大量死 海水低温続き、被害3400万円 北海道
公立高校入試の採点ミス13件 教員、配点など誤る
記事要約
秋田県の公立高校入試一般選抜で、今春分を含め過去5年間に計13件の採点ミスがあったことが28日分かった。延べ10校で採点する教員が配点などを間違えた。県教育委員会によると、合否の結果には影響がなかったという。
高校教育課によると、13件のうち3件は記述式の問題で、不正解の回答を正解としていた。このほか、本来3点の配点を2点と誤って合計点を出すなどのミスもあった。
疑問
このようなミスを防ぐための対策はなかったのか?
考え・主張
受験というものは一生を左右しかねない重要なものであり、受験生もその日のために努力をしてきているのに、採点ミスが起きてしまうのは非常に残念である。今回は、合否の結果に影響がなかったようだが、対策を講じなければいつかは合否にも影響が出る可能性がある。他の都道府県も含め、採点ミスをなくすための対策が必要であると思う。
覚せい剤使用と所持認める ASKA容疑者、週明けに再逮捕
記事要約
「CHAGE and ASKA」のASKA(本名宮崎重明)容疑者が、一転して容疑を認めた。週明けにも覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで再逮捕される見込み。警視庁組織犯罪対策5課は、ASKA容疑者の自宅から、十数回使用できる量の覚せい剤とみられる粉末や、合成麻薬MDMAとみられる錠剤約90錠を押収しており、同容疑者が日常的に薬物を使用していたとみて、入手経路などを詳しく調べる。
考え・主張
芸能界には一般の人々にはわからない悩みや苦しみがあるのだろうと思う。ただ麻薬を使うことは違法であるし、なぜ簡単に手を出してしまうのか理解できない。警察には、しっかりと入手ルートを特定して、麻薬根絶を目指してほしい。
都心のツバメひな少なく 子育て、緑地が重要
記事要約
つばめの子育てを調べた結果、東京などの都心部にある一つの巣から巣立つひなの数は平均3.5羽で、周辺部の4.4羽と比べて約1羽分少ないことが分かった。餌の不足が原因と考えられるという。都心部では、巣の周囲に緑地が多い方が巣立つひなの数が多いことが判明。親鳥が緑地や街路樹の周りで餌の昆虫を捕るためと考えられる。
疑問
どれくらいの緑化が都心部では必要とされているのか。また緑化することの出来る土地は残っているのだろうか。
考え・主張
日本の経済の中心地である東京都心に緑化のための公園などを作ることは不可能であると思うし、経済成長のためにもオフィスを減らすべきではないと思う。ただ最近言われているように、ビルの屋上を緑化するなど、使い道のない場所で緑を増やすことは非常に重要であると思う。世界最大のメガロポリスである東京で緑化が進めば、ヒートアイランド現象の対策にもなり、2020年に開かれる東京オリンピックでもより東京を世界にアピールできるだろう。
その他
特になし。